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家具職人とつくる家

2022年|提案住宅

 

​撮 影

カメラマン|しだらまさひろ

記 事

増木工務店|堀越佳琳

​Kenchiku
Story

今から2年半前、私たちが建築した「実りあるくらしの街」の畑や果樹園を設けた緑ある暮らしに共感いただき、一緒に土地探しが始まりました。

完成見学会を開催するたびに足を運んでいただき、建物づくりのイメージは広がるものの肝心の土地がなかなか見つからない時期が続きました。


いくつもの物件を見て歩いた中で、周辺環境はとても良いけれど旗竿敷地で周辺が建物に囲まれており、敷地内に高低差があるという理由で見送っていた物件。

値段が下がっている事を知り、改めてその土地に足を踏み入れてみると、

・高低差は確かにある

・周辺は建物に囲まれている

けれど、東西方向には光と風の抜ける道があることに気が付きました。


高低差はつくり方の工夫で何とかなるかもしれないと感じ、この場所での暮らしをご提案させていただき、家づくりがスタートしました。



シンプルが一番

計画したのは、間口4.5×奥行3延床面積27•2階建てのシンプルな箱。間仕切り壁は寝室と水回りのみの最小限に抑え、中は広々としたがらんどうの空間。



私たち工務店は、新築に手を加えるべき耐震や断熱気密性能などのスケルトンをしっかり施工し、家具職人である住まい手さんが、インフィル(室内空間)をつくることに。

家具職人であるご主人によってつくられた家具が空間の中に点在しており、玄関ドアを開けた時、思わず声が出てしまうほど素敵な空間が広がっていました。

自分たちのライフスタイルに合わせて、その時々の暮らしを楽しんでいる様子も伝わってきて、改めてK様の住まいづくりに携われたことが嬉しくなりました。


旗竿敷地はお家の中まで光を取り込むのが難しいと思われがちですが、玄関ドアをガラスドアにすることで敷延からの光が室内へ差し込み、明るくなりました。また、ドアを木製ドアにすることで、温かみのある外観デザインに。



2階の空間は寝室と、大きなワンルーム空間。今はお子様がのびのびと遊べる空間として、その中にご主人の書斎スペース、家族共有の収納スペースがあります。


弊社の住まいづくりの特徴の1つである「木造ドミノ住宅」。詳しくはこちらからご覧ください。親の世代から子世代へ、子世代から孫の世代まで、住み継いでいただく住まいです。



緑が紡ぐコミュニティ

「外に出て草むしりをしていたら、隣家の方が声をかけてくれ、手伝ってくれました。」と、奥様。

ご近所同士の付き合いが希薄化している世の中ですが、緑を通して人と人がつながり、コミュニティが生まれる。素敵なお話しだなぁと、ほっこりしました。

私たちは「土を残して、緑を植える。自然と共に生きる暮らし」をコンセプトに住まいづくりを行っております。建物の周りにはお庭・植栽のスペースのある暮らしをご提案をしています。



なんとなく窓を配置するのではなく、その先に緑があることで暮らしが豊かになったり、季節後とに実がなる植物を植えることで、暮らしの中に発見と喜びが生まれるように思います。

​撮 影

カメラマン|しだらまさひろ

記 事

増木工務店|堀越佳琳

Kenchiku Date

​設計監理

(株) 増木工務店

(株) 増木工務店

木造2階建て

133.17㎡|40.28坪

​建物性能

​耐震性能

耐震等級3|許容応力度計算実施

断熱等級6|HEAT20 G2|UA値0.4/㎡•k

​断熱性能

気密性能

断熱材施工完了時 測定結果|0.3㎠/㎡

​構  造

テクノストラクチャー工法

​断熱仕様

フォームライトSL-100 200㎜

フォームライトSL-100 105㎜

89.42㎡|27.04坪

2022年|提案住宅

​建物仕様

​屋 根

ガルバリウム鋼板 竪ハゼ葺き

​外 壁

ガルバリウム鋼板

​開口部

アルス夢まど 木製窓|YKKap APW330

​床 材

ドナオーク無垢床 キヌカ仕上げ

室内壁

オガファーザー貼り 無塗装

​天 井

クロス貼り

​施工管理

建物種類

敷地面積

​延床面積

竣工•建築場所

OUR WORKS