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CO2排出ゼロ•オフグリット実現
LCCM HOUSE
ライフサイクルカーボンマイナス
LCCM住宅はゼロ炭素社会の実現に向けて国が普及を後押ししている「ZEHを超える未来基準の省エネ住宅」。
最近よく耳にするZEHは一次エネルギー(空調•給湯•換気など 日々の暮らしで排出されるCO2)の収支を±0にします。LCCM住宅は太陽光発電システムをさらに充実させ、住宅を建築する段階から、居住時、廃棄まで 一生涯での総CO2排出量をマイナスにします。
地球温暖化対策として、日本は2030年にCO2排出量を 26%削減することを目標としており、中でも家庭部門においては約40%の削減目標を掲げています。そのために2030年にZEH住宅が平均基準へ、2050年にはLCCM住宅が基準となるよう推進されています。
30年後も価値が継続する未来型住宅です。
LCCM HOUSE
排出量累積イメージ
エネルギー創出量>CO2排出量 を実現
ZEH住宅 との違い
省エネ性能や環境性能に優れた住宅に興味がある方にとっては、LCCM住宅とZEH住宅は何が違うのかと感じる方も多いでしょう。
LCCM住宅とZEH住宅の違いは、対象となる期間や削減対象です。
◼️ LCCM住宅:建設〜処分まで、ライフサイクル全体を通じたCO2排出量をマイナスにする
◼️ ZEH住宅:年間の一次エネルギー消費をゼロ以下にする
ZEH住宅はあくまでも年間の一次エネルギー消費をゼロ以下にすることを目標にしているため、ライフサイクル全体のCO2排出量については定義されていません。
そのため、LCCM住宅はZEH住宅よりもさらに高いレベルの省エネ性能・環境性能を有した住宅として位置づけられています。
建築事例
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