top of page

高性能な箱の家
DOMINO HOUSE

スケルトン&インフィル
構造の基本理念
私たちがつくる住まいは、後から動かすことのできない壁や建築の骨格の部分を「スケルトン」、建築の一部ではありながら後から可変ができる部分を「インフィル」と呼び、この2つを分けて考えることによって間取りの自由度を高くする「スケルトン&インフィル構造」で建築します。
スケルトンはプロがしっかりつくる
建物の骨格である構造は、外周壁で必要な耐力を取得し、室内の構造体は柱1~2本で構成します。また、断熱•気密処理も外周壁と屋根部分でしっかり行い、高性能な住宅をつくります。
インフィルはライフスタイルに合わせて
スケルトン構造により室内に間仕切壁が無いため、空間の仕切りは住まい手さんの自由です。間仕切りを増やしたり、減らしたり。家具やカーテンで間仕切ったり。
インフィルの施工は家具屋さんやコーディネーター、ご自身の手でつくることも可能です。
HEAT20 G3
排出量累積イメージ
エネルギー創出量>CO2排出量 を実現
ZEH住宅 との違い
省エネ性能や環境性能に優れた住宅に興味がある方にとっては、LCCM住宅とZEH住宅は何が違うのかと感じる方も多いでしょう。
LCCM住宅とZEH住宅の違いは、対象となる期間や削減対象です。
◼️ LCCM住宅:建設〜処分まで、ライフサイクル全体を通じたCO2排出量をマイナスにする
◼️ ZEH住宅:年間の一次エネルギー消費をゼロ以下にする
ZEH住宅はあくまでも年間の一次エネルギー消費をゼロ以下にすることを目標にしているため、ライフサイクル全体のCO2排出量については定義されていません。
そのため、LCCM住宅はZEH住宅よりもさらに高いレベルの省エネ性能・環境性能を有した住宅として位置づけられています。
建築事例

詳細記事 Coming soon
bottom of page