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​記事|

下瀬

2023-06-15

10坪の畑計画



夏野菜計画と、種からの挑戦


10坪の畑の計画を立てる時、面積いっぱいで夏野菜をつくることもできましたが、これからコンセプトハウスとして色んな方が足を運んでくださった時に、いつでも野菜づくりの様子が見れるようにと、夏野菜と秋野菜を半分ずつ作ってみることにしました。

そうして計画された「2023年|夏野菜の計画」。

野口のタネで購入した種をそれぞれ、どこに、どのくらいの株間で植えるのか。

スタッフの計画と、野菜づくり教科書を見て計画しました。上手くいくだろうか‥



5月10日

GW休暇明けに夏野菜の種を植えました。毎年、GW休暇にはいろんなお店で夏野菜の苗が販売され、少しスタートが遅れてしまったか‥

私たちスタッフも休みに入り、水やりの心配もあったので連休明けからスタート。野口のタネで購入した種が大きく育つよう、一つ一つ丁寧に。もし育たなかったら…と不安もあり、少し余分にポットに種を蒔きました。




5月30日 頑張って育ってくれた苗をトコみどの畑へ。



追肥と初めての収穫

6月13日 先週関東は梅雨入りをしました。

久しぶりに晴れ間がのぞいたので「今だ!」っと良い感じに発酵した「ぼかし肥料」の天日干しを行うためトコみどファームへ。

予報は晴れていたんです。ですが、少しずつ空がドンヨリ‥‥まるでどこからか雨が後をつけてきたのか。(ストーカー?)着いたときにポツポツと雨が降ってきてしまいました。雨男どこかにいますか?




降ったり止んだり、降ったり止んだり(すんのかい、せんのかいのリズム)の空の中、雨が止んだときに「やらいでか!」っとブルーシートの上に「ぼかし肥料」を敷いて干してみたのですが‥‥案の定降ってきました。こういう日もあるものさ。

種から芽を出した苗たちがちょっと元気がなかったので「雨に負けるな、元気にな~れ」とぼかし肥料の追肥をしました。





苗から植えた、畝⑤のナスやピーマン、シシトウは小さいながらも実っていたので初収穫。わき芽かきや雑草の除去を行ってから綺麗に咲いていた紫陽花を見て帰路につきました。



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