2018年に建築した街「SHIKI SAIWAI HOUSE」

この街はゆったりとした敷地に、エネルギーの自給自足を目指す高性能な住まいと、ほんの少しでも食の自給自足を目指す、食べる庭があります。

4つ住まいがプライバシーを保ちながらも、ゆるりと繋がる街です。

一年中快適な住まい

高気密•高断熱仕様で建築されたこの住まいは、小さなエネルギーで暮らす全巻空調パッシブエアコンを搭載しています。エアコン本体を屋根裏に設置し、そこから天井•床下に送風用のダクトを配置することで家の隅々まで快適な感度・湿度に保ち、一年中快適に暮らしていただけます。

屋根で電気をつくる

屋根には3.67kWの太陽光発電システムを搭載しています。自分の家で使う電気を自分でつくることで、ランニングコストを抑えられるだけでなく、もしもの時には非常用コンセプトから電気を供給してくれます。

SMART V2Hシステム

※こちらはオプション仕様になります

この住まいはSMART V2Hを導入できるよう準備工事を済ませています。太陽光でつくった電気をEV車へ蓄電し、SMART V2Hを介して住まいへ供給する。V2Hを中心に広がる発電•給電•蓄電の仕組みが、これからの家族の暮らしに必要な安心と快適を届けます。

災害時に電力共有がストップした際に電気を使うことができるのはもちろん、日常生活でも電気を賢く使用することで、地球にも、お財布にも優しい暮らしを実現します。

実際の暮らし電力データ

これまで暮らされていた住まい手さんの昨年1年間の電力データです。太陽光発電システム3.6kWhが搭載されているこの家は、冬と夏の空調が必要な季節は全館空調パッシブエアコンを24H運転させて快適に暮らします。太陽光で発電している時間帯は、その電気を優先的に使用し、余剰電力は売電しています。

オール電化•戸建住宅の年間電力消費量は7,920kWhと言われています。SAIWAI HOUSEは6,041kWh。その差は、建物の断熱性能も関係しています。2018年の建築時に、現代の断熱性能で言う断熱等級5（HEAT 20 G1レベル）で建築された住宅は、小さなエネルギーで快適な暮らしができるように設計しました。

さらに、太陽光発電の搭載により、できる限りのエネルギーの自給自足を目指しています。

そんな暮らしを求めている方に、おすすめの物件です。